約 3,662,876 件
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/544.html
NEW52の「ダークナイツ:メタル」で登場したヴィランチーム 簡単に言えば悪のバットマン軍団 それぞれがジャスティスリーグのメンバーに対応し、バットマンの中にある恐怖を象徴している。 メンバー バットマン・フー・ラフズダークナイツのリーダー。自らが悪に堕ちる恐怖の象徴。ジョーカーとの戦いで彼を死に至らしめた際、毒素に感染したブルースの肉体にジョーカーの狂気が宿ってしまった最凶最悪の嗤うバットマン。 デバステーターバットマンにとっての希望であるスーパーマンとの友情の喪失に対する恐怖の象徴。殺りくに走るスーパーマンを止めるために自らドゥームズデイ化したバットマン。 レッドデスバットファミリーを喪う恐怖、救えなかった人々への無念の恐怖の象徴。時を巻き戻そうとフラッシュを乗っ取ったバットマン。 ドーンブレイカー力を持つことへの怖れの象徴。両親の死後にグリーンランタンに選ばれたバットマンが両親の死を乗り越えられずリングの力に溺れ、己の心を闇に染めてしまった姿 ドロウンド他人に対する不信の象徴。復讐からEarth-11のブライスウェインが自らにアトランティス人のDNAを融合した女性バットマン マーダーマシーンアルフレッドを殺された後、サイボーグと協力して作ったバットケイブのAI「アルフレッド」がブルースを守る為に暴走、ブルースを殺人サイボーグマシンに改造した姿 マーシレス不殺の誓いを破ったバットマンの象徴。ワンダーウーマンと共闘した際に、手に入れたアレスの兜を被り強大な力を手に入れ殺戮者となり果てたバットマン。 その他 バルバトス蝙蝠の神。ダークナイツを結成させた張本人
https://w.atwiki.jp/arkhamknight/pages/27.html
内容ロビン バットマン 内容 銀行の金庫が空になる前に襲撃を止める時間制限付きのプレデターマップ。 金庫 $300,000,000 クリア条件 チンピラを12体倒す ロビン ☆ チンピラ3人にシールドバッシュを決めよ ☆ フィアー・テイクダウンで締めくくれ ☆ 移動せずにチンピラを3人テイクダウンせよ バットマン ☆ 1分20秒以内に銀行強盗を止めさせろ ☆ 爆破ジェルを使って敵2人を同時に気絶させる ※誤訳 ☆ 10秒以内にチンピラを5人倒せ [誤訳]2つ目のチャレンジはアズラエルのものであり、正しくは「染料パックを起動した中でテイクダウンせよ」である。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/76.html
【日本語版書籍紹介】 <誠文堂新光社> G-Novels シーフ・オブ・シーブス vol.1 “I QUIT.” 2017/6/15 150ページ 2,376円 モンストレス vol.1 Awaking 2017/12/22 205ページ 2,160円 モンストレス vol.2 The Blood 2018/5/10 148ページ 2,160円 モンストレス vol.3 HAVEN –2019/2/18 168ページ 2,700円 竹田サナがアートで参加している、妖怪の国のハイファンタジー。 サンストーン 1 2018/1/23 90ページ 2,160円 サンストーン 2 2018/6/15 128ページ 2,160円 サンストーン 3 2018/9/12 128ページ 2,160円 サンストーン 4 2018/11/15 200ページ 2,376円 サンストーン 5 2018/12/10 264ページ 2,808円 百合界にセンセーションを巻き起こした(らしい)、レズビアン・ボンデージ・セックスを描いた官能もの。 ザ・ヒューマンズ vol.1 2017/5/15 127ページ 2,160円 猿の惑星 meets イージーライダー!イカレた猿の暴走族のイカレたストーリー。 <小学館集英社プロダクション> サーガ 1 2015/05/27 168ページ 1944円 特異な作風でコミック界を震撼させた大人気作品が満を持して登場。#01~06を収録。 対立する二つの宇宙帝国の兵士が恋におち、子をもうける。宇宙のお尋ね物になった一家の運命は… ハーヴェイ、アイズナーといったコミックの賞に加え、SF作品の賞であるヒューゴー賞も受賞した作品 奇怪なエログロ描写が強烈な作品。ご注意を サーガ 2 2015/07/30 1944円 #07~12を収録 サーガ 3 2015/09/16 1800円+税 #13~18を収録 Sparklight Comics 「クリエイター・オリジナル作品専門の邦訳アメコミ出版社」(公式サイトより) Amazonでの通販とブリスターでの店頭発売、電子書籍版の3つの販路でのみ販売。 ベルベット エド・ブルベイカー作のスパイコミック。 第1巻「ビフォー・ザ・リヴィング・エンド」 2052円 128ページ ファタール 1944円 144ページ エド・ブルベイカー作のホラーコミック。 デッドリー・クラス リック・リメンダー作の青春クライムコミック。 第1巻 2376円 184ページ 飛鳥新社 ウォーキング・デッド 『目覚めてみると文明は終わっていた―――』 警察官リックがゾンビが蔓延る世界を家族や仲間と共に生き抜く様を描く。 本国では2010年よりドラマ化した人気作。 連載は現在も続いており、日本語版の続刊が出るかどうかは『売れ行き次第』らしい。 2019年3月現在9巻まで刊行。3月末に10巻発売予定。長い時間を掛け、地道に刊行が続けられている。8巻からはヴィレッジブックスが刊行。 それぞれ1冊にTPB3冊分収録。後書き・解説・スケッチ・表紙カバーを収録し400P超のボリューム。1巻では『ショーン・オブ・ザ・デッド』の脚本・主演を務めたサイモン・ペグの後書きを収録。 2巻では日本版刊行に際しロバート・カークマンへのインタヴューが収録されている。 スピンオフ「ウォーキング・デッド HERE’S NEGAN」、2018/10/31発売予定こちらはヴィレッジブックスから発売。 <メディアワークス> スポーン 1~26 おなじみ、日本におけるアメコミ&アメトイ普及の立役者。 第1話から始まるので前知識が必要ない上、かなりの量を読むことができるのはポイント高い。 残酷描写(スプラッター)が多いので、その点苦手な人は注意。 アラン・ムーア、ニール・ゲイマン、グラント・モリソンなど日本でも有名なライターが度々執筆している。 カースオブスポーン 1~6 本編以上にハードで殺伐とした短編集。 スポーン ブラッドフュード アラン・ムーアによるスポーンの番外編。殺伐としたバトルが延々続く。 バイオレーター アラン・ムーアによるブラックジョーク満載の一冊。フレビアック5兄弟が登場。 アンジェラ ニール・ゲイマンによるスポーンの番外編。 番外編だが本編に強い関りを持つ為、スポーンを読むのであれば必携の書といえる。 スポーン/バットマン ミラーバットマンとスポーンのクロスオーバー。 スポーン本伝で語られなかったスポーンの顔にキズが付いてしまうエピソードが収録されている。 併録は映画版スポーンのコミカライズ。 バットマン/スポーン ゴッサムを脅かす魔神クロトゥンにバットマンとスポーンが立ち向かう。 此方はスポーン本誌との繋がりがほとんどと言っていいほど無い。 後半がバットマンの主要キャラデータなどの解説、ゴッサムの街の歴史解説などになっており、バットマンの物語の側面を知る上で相当役に立つ。 ワイルドキャッツ 1~12 ジム・リーのオリジナル作品。 後半のアラン・ムーア参加のストーリーラインは傑作。 ワイルドキャッツ/X-MEN ワイルドキャッツとX-MENのクロスオーバー。 GEN13 1~10 ジム・リーのオリジナル作品。 ウィッチブレイド 1~4 マイケル・ターナーのオリジナル作品。 設定を大きく変えて日本でアニメ・漫画化された。 他のアメコミの例に漏れず、刊行停止となっている。 メディーバル ウィッチブレイド ウィッチブレイドとスポーンのクロスオーバー。 アメコミ通信 vol.1 アメコミの解説本。特集はワイルドストーム。vol.1とあるが第一巻で刊行停止している。 人気アーティストへのインタビュー、日本語版翻訳者の内情、コミックコンベンションの当時の状況、グッズカタログなどかなりディープな内容。
https://w.atwiki.jp/batmanarkhamblack/pages/10.html
攻略チャート Part2 洞窟クリア後~洞窟から2番目の町へ 2番目の町 攻略チャート Part2 洞窟クリア後~ 洞窟から2番目の町へ することを記述 2番目の町 することを記述 注意したほうがいいことなどは この形で書くと目を引きます 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) Part2へ
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9329.html
このページはこちらに移転しました 俺の曲に詞をつけてくれ No.193 作曲/368スレ321 ロックロックこんにちわ(仮) 音源(メロ) 音源(オケ) 321(Countdown) 作詞/jas39 焼け付く強烈な日差し 頭の上に降り注ぐ あたしの頭の中身も かなり煮つまり焦げ付いてきた 涼しげな顔をしてあんたは カキ氷をほおばっている 時を全て忘れてあんたは キンキンした痛みを楽しんでた さあ 知らない振りは もう 終わりにしてよね さあ 交代時間 もう 休憩は終わりだよ 321(Countdown)(歌:jas39)mp3直link ストレンジ・ワールド 作詞/368スレ331 憂鬱なんか蹴り飛ばして 浮かれた街を行くのさ しがらみなんてぶっ飛ばして 明けない夜が今始まる 気を抜けばすぐにブラックアウト めくるめく夢物語 どちら様? 壊れたラジオ 紫の煙吐き出す ah ご招待ストレンジ・ワールド ah 妄想が今夜は ah ご招待ストレンジ・ワールド ah 止まらないのさ ストレンジ・ワールド 逃げさせてもらうぜ 作詞/466スレ130 歌詞投下なし 逃げさせてもらうぜ(歌:466スレ130)※エラー表示? 逃げさせてもらうぜ(歌:466スレ130)※
https://w.atwiki.jp/arkhamcity/pages/26.html
キャラ別解説 バットマン キャットウーマン ロビン ナイトウィング このページではキャラクターごとの特徴について解説する。 各キャラクターのガジェットはガジェットを、スペシャル・コンボ・ムーブはコンバットを参照のこと。 バットマン 使用可能ガジェット バットラング ソニック・バットラング リモートコントロール・バットラング バットクロー 爆破ジェル 暗号シーケンサー ラインランチャー リモート・エレクトリカル・チャージ(REC) スモークペレット フリーズ・ブラスト フリーズ・クラスターグレネード かく乱機 グラップネル・ブースト 固有技 インバーテッド・テイクダウン スペシャル・コンボ・バットスワーム マルチ・グラウンド・テイクダウン ディスアーム・アンド・デストロイ ショックウェーブ・アタック グライド・ブースト・アタック グラップネル・ブースト・テイクダウン 解説 おなじみ当シリーズの主人公。 幾つか変更点があるが、前作をプレイしていればほぼ問題なく操作できるはず。 力強さとスピーディーなアクションが特徴的。 捜査モード 全キャラクター中最も優秀で、敵の武装の有無や心理状態、ジャマーのおおまかな位置が表示される。 長所 相手の行動を制限できるガジェットを数多く使用でき、コンバット、プレデターの両方を有利に進められる。 ガジェットを上手く使い分ければ、ほぼ何もさせずに敵を倒す事も可能。 スペシャル・コンボ・バットスワームは、他のキャラの範囲攻撃よりも瞬時、かつ広範囲に効果が及ぶ。 全キャラ中、唯一の武器破壊技「ディスアーム・アンド・デストロイ」を使用可能。 バリエーションボーナスが最も多い(最大12)。 RECがあるため、他キャラよりアーマードの脅威が小さい。 (コンバット&プレデター)フリーズブラストで、大半の敵の動きを完全に封じられる。 (プレデター)RCバットラングとバットクローで遠距離戦もお手の物。 (プレデター)心拍モニター装備の敵をコントロールが可能になるソニックバットラング 短所 フリーフロー・フォーカス(以下FF)時には各種クイックファイアー・ガジェットの性能がアップするが、 使用するとFF状態が解除されてしまう。 ガジェットの多さゆえ、チャレンジモードのプレデターマップでは最も多彩なメダルチャレンジを要求される。 バットマンの強さに慣れてしまうと、プレイヤーによっては他のキャラを力不足だと感じるかもしれない。 キャットウーマン 使用可能ガジェット ウィップ ボーラ 鉄菱 固有技 コンボ・ウィップラッシュ コンボ・ウィップトリップ 解説 猫を模したコスチュームに身を包んだ魅惑の女泥棒。 総合的な攻撃力は低めだが、攻撃速度や移動スピードは全キャラ中最速。 グラップネル・ガンを持たないため、ヴァンテージポイントや高所には壁に表示されるポイントを登って行く。 また、他キャラのようにタイタン化した手下に飛び乗れないが、その代わり連続攻撃を仕掛けて素早くKOすることができる。 捜査モード シーフビジョンという専用の捜査モードを使う。 背景が赤くなり、敵が薄ピンク色で表示される。 敵の武装・非武装、アーマー着用は表示されないので、慣れないうちはやや見分けづらいかもしれない。 長所 スピードを生かして絶え間なく攻撃し続けることが可能。 ステルスでは一部エリアの天井に張り付いて移動したり、そこから奇襲を仕掛けたりできる。 全キャラ中、唯一走りながら背後まで接近しても気付かれずにSTDを実行できる。 プレデターマップでは空調カバーが無くなるので、移動が少しラク。 レッジ・テイクダウンの動作が早めな方。 短所 範囲攻撃(特にウィップ・ラッシュ)にムラがあり、敵の位置によっては当たらないこともしばしば。 空中攻撃の発生が他のキャラよりもやや遅い。 QF・鉄菱は、上手く使えば複数の相手を一斉にダウンさせることができるが、 フリーフロー発動中にサーチした敵がそれに当たりダウンし、コンボが途切れてしまう時もしばしば。 各種アーマーがLv2までしか強化できない為、耐久力は最低。そのため、他キャラより無茶ができない。 使用できるガジェットが全キャラ中最も少ない。ステルスではマップ内の仕掛けや周囲の確認でカバーしよう。 ↑の為、必然的に敵に接近する(=リスク大)必要がある。上記に加え、足の速さも活かそう。 他キャラよりもヴァンテージ・ポイントに上るのに時間が掛かるため、ステージによっては見つかりやすい所もある。 着地点の調節が難しいため、操作に慣れない内は意図しない場所へと降りてしまう事も。 STD(特に、自分の爪を眺めながら両足で締め上げる物)の動作が長い ロビン 使用可能ガジェット 手裏剣 リモートコントロール手裏剣 ジップキック スナップフラッシュ バレットシールド スモークペレット 爆破ジェル 固有技 グループアタック ハンマースロー 解説 お馴染みバットマンのサイドキック(相棒)。今回は3代目ロビンのティム・ドレイク。通称:ボーイ・ワンダー(驚異の少年)。 ダークナイト直々の厳しいトレーニングで会得したスキルと、様々な機能を持つ棒を使用した体術を軸とした攻撃が特徴。 以前はチャレンジモード専用キャラだったが、追加エピソード「ハーレークィンの復讐」により、本編よりも活躍の場が広がるようになった。 捜査モード バットマンと似た物を使用するが、武装の有無とジャマーの大まかな位置が分かるのみ。 しかし、ロビン特有の機能として敵が仕掛けた地雷やスナップフラッシュの位置が視覚的に表示される。 長所 某ステルスゲームの背中にC4の様に、スナップフラッシュを取りつける事により、 敵を歩く爆弾に変えるといった他キャラとは一味違う戦い方ができる。 全キャラ中、上級プレデターマップに唯一「無被弾」(ゲージ左側のライ部分を減らさずにクリアが条件)のメダルチャレンジが無いので、ゴリ押しで何とかなるケースもある。 ジップキックによる中距離からの急接近。 バレットシールドがあるので、全キャラ中最も各アーマー耐久力が多い。 RC手裏剣による、遠距離、且つ、有利な場所から仕掛けられる一方的な攻撃 棒術による各種アクションがカッコいい 短所 棒を使用するためか、一部の攻撃とスタン攻撃の発生が他のキャラよりもやや遅い。 その為、多くの敵がいるとビートダウンでフィニッシャーを決めるまで時間がかかりやすい。 特にカウンターアクションにその傾向がある。(モーションに凝っているのが原因か?) リダイレクト動作の軌道が緩やかで、他キャラと比べると遅い。 フリーフロー・フォーカス状態を保ち、各種動作のスピードを底上げをしてカバーしよう。 ロビンの技解説トレーラー(XBOX360版) ナイトウィング 使用可能ガジェット ウィングディング エスクリマ・スティック エレクトリカル・ブラスト リストダート かく乱機 バットクロー ラインランチャー 固有技 グループアタック グループ・エレクトリファイ 解説 本名は、リチャード・"ディック"・グレイソン。成人後の初代ロビンである。 アクロバティックな技が印象的。チャレンジモード専用キャラ。 捜査モード キャットウーマンのシーフビジョンに似た物を使う。 背景が灰色になり、敵が薄ピンク色で表示される。敵の武装・非武装は表示されない。 画面右上のソナー(探知機)の様な物は、自分と同じフロアにいる敵が光点で表示される。 敵は視覚化されるが、設置された地雷はされないので、他キャラで配置を覚えるか、注意深く観察しよう。 長所 回避動作の移動距離が非常に長いので、敵の包囲から逃げて態勢を整えたいときに役に立つ。 固有技が優秀なのでコンバットの集団戦に強い。プレデターでも複数の相手に効果が及ぶガジェットを使うことができる。 (主にプレデター)敵の頭に当てる事が出来れば、一撃で無力化できるリストダート (〃)バットクローで遠距離戦もこなせる 短所 スピードタイプだが、ダッシュ時の初速が他キャラよりも遅い。 一部の通常技に手持ちのエスクリマ・スティックで2回攻撃する動作があるので、 フリーフロー発動中の攻撃が人によっては少し違和感を覚えるかもしれない。 バットマンやロビンと違いグライドはできない。 そのため、キャットウーマン同様、操作に慣れない内は敵の目前に飛び降りてしまう事も。 回避動作後の着地硬直が他キャラに比べると長く、癖がある。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/621.html
HUSH(ハッシュ) / THOMAS ELLIOT(トーマス・エリオット) 初出:Batman Hush 種族:人間、男性 概要 ハッシュはバットマンの敵として登場するキャラクター。バットマンと戦うヴィランの中でも最近になって登場したばかりのキャラクターだが、バットマンことブルース・ウェインの過去に深く関わりのある人物として知られる。 能力 スーパーパワーこそ無いものの、ブルースを手玉に取る程の頭脳明晰で、またかつての本業であった医者としての高度な医療技術を持っている。 設定 トレンチコートに身を包み、顔を包帯で覆っているのが特徴。 正体であるトーマス・エリオットは、ブルース・ウェインの幼馴染であり、大人になり、天才的な外科医として名を馳せた後も、友人として個人的親交を持ち続けており、瀕死の重傷を負っていた彼の命を救った事もあった。 が、それは表面上の振る舞いに過ぎず、本性は極めて自己中心的かつ冷酷な性格の持ち主で、ハッシュとしての正体を知られるまでの間、完璧なまでにブルースを欺き続ける程の狡猾さも持っており、ブルースに対するその執念深さは常軌を逸している。 重症を負った自らの母親を救ってくれた命の恩人である医師だけでなく、その息子であったブルースの事も激しく憎んでいるが、実はその時に車のブレーキに細工を施して両親を事故に見せかけて抹殺を仕組んだのは、他ならぬトーマス自身であり、トーマスは自身に暴力を振るう父や、それを見て見ぬ振りをし続けた母を抹殺し、財産を手に入れようとしていた。 しかし、ブルースの父によってトーマスの母親が救われてしまった為に、目論みは完全に成功せず、この経緯からトーマスはブルースの父親どころか、母親やブルース自身も含めたウェイン家そのものを激しく逆恨みするようになった。 事故について探偵に疑われていた事もあって、トーマスはその後、母親の抹殺を断念せざるを得なくなり、父親が死んでから10年の月日が経つまで、事故の後遺症で頭のおかしくなった母親の死を待つ事になっている。 大人に成長して医者になったトーマスはその後、バットマンの正体がブルースである事を知ったリドラーと接触し、彼と結託して犯罪者のハッシュとなり、壮大な復讐計画を練り上げる。 様々な悪党達を巧みに連携させながら、ブルースのかつてのパートナーだったジェイソン・トッドを生き返らせるよう仕向けたり、まだ自身の正体を知らなかったブルースに自らの替え玉をジョーカーに殺させる事で彼を狂気に狩り立たせる等、凄まじい方法でブルース=バットマンのトラウマを刺激し続け、精神的に追い込みをかけ続けた。 後に、ゴッサムシティに再び姿を現した際には、亡き母親からブルースと比較され続けてきたというトラウマから、「ブルース・ウェインに成り代わる」という計画を実行に移し、自らの顔もブルースと同じ顔に整形している等、より正気の沙汰ではない行動に出ている。 - -
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3311.html
パズル ドラゴンズ パズドラW 機種:iOS,And,KF 作曲者:伊藤賢治、中島享生 発売元:ガンホー・オンライン・エンターテイメント 発売年:2012年 概要 パズルゲームとRPGのシステムを組み合わせたパズルRPG。 『パズドラ』という略称で呼ばれることが多い。 サービス開始から1年程で累計1100万ダウンロードを達成するなど人気は非常に高く、多くの層がこのゲームで遊んでいる。 現在では5000万ダウンロードを達成している。 ソーシャルゲームに近い作品ではあるものの、当時の他のソーシャルゲームとは異なったゲーム性、運営方針が特徴。 これらは、当時のゲーム業界に大きな影響をもたらし、各社からポストパズドラ作品が大量に製作された。 音楽は伊藤賢治氏と中島享生氏が担当した。 伊藤氏が通常のダンジョンBGM、中島氏がメニュー画面やコラボダンジョンBGM、『パズドラW』のBGM等を担当している。 コラボダンジョンでは新曲やアレンジなど、専用の音楽が使われることがある。 サウンドトラックには佐野電磁と高橋コウタと伊藤賢治自身によるアレンジが収録されている。 ちなみにサウンドトラックは「イトケン・リミテッド」の通り伊藤氏の作曲ではない音楽は収録されていない。 アプリのアップデートによりBGMセレクト機能が追加され、この関係でセレクト対象のBGMはゲーム内で曲名がわかるようになっている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 パズル ドラゴンズ オリジナルサウンドトラック イトケン・リミテッド収録曲 Departure 伊藤賢治 ノーマルダンジョン 第13回737位ダウンロード5位 Walking Through The Towers ノーマルダンジョンボス戦 A New Journey テクニカルダンジョン 2012年153位ダンジョン236位ダウンロード22位アプリ18位 The Orb Festival テクニカルダンジョンボス戦 2012年406位 Dragon's Den CRYSTAL DEFENDERSコラボダンジョンボス戦 Departure(佐野電磁 ver.) 作:伊藤賢治編:佐野電磁 ゲーム未収録 Walking Through The Towers(RESONATOR ver.) 作:伊藤賢治編:高橋コウタ ゲーム未収録 Dragon's Den(MORE ROCK!) 伊藤賢治 ゲーム未収録 パズル ドラゴンズ オリジナルサウンドトラック2 イトケン・リミテッド収録曲 Fight the Fanatics 伊藤賢治 FFコラボダンジョン ボス戦 Holding Hands 協力プレイダンジョン Unite The Force 協力プレイダンジョン ボス戦 Brand-New Days Warriors Fest サウンドトラック未収録曲 メニュー画面 中島享生 メニュー画面 パズドラW メニュー画面 メニュー画面 パズドラW ノーマルステージ ノーマルステージ パズドラW スペシャルステージ スペシャルステージ Departure TVCMver 伊藤賢治 ゲーム未収録 Departure TVCMver2 ゲーム未収録 Departure TVCMver3 ゲーム未収録 Departure TVCMver4 ゲーム未収録 TVCM用BGM ゲーム未収録正式な曲名は不明 クリスマスダンジョン 中島享生 クリスマスダンジョン正式な曲名は不明 クリスマスダンジョン ボス戦 クリスマスダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 私立パズドラ学園 私立パズドラ学園ダンジョン正式な曲名は不明 私立パズドラ学園 ボス戦 私立パズドラ学園ダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 パズドラアイランド パズドラアイランドダンジョン正式な曲名は不明 パズドラアイランド ボス戦 パズドラアイランドダンジョン ボス戦Departureのアレンジ、正式な曲名は不明 ハロウィンナイト ハロウィンナイトダンジョン正式な曲名は不明 ハロウィンナイト ボス戦(iOS) ハロウィンナイトダンジョン ボス戦正式な曲名は不明iOS版とAndroid版で曲が異なる ハロウィンナイト ボス戦(Android) コラボダンジョン使用曲 荒野のむこう 大越香里 CRYSTAL DEFENDERSコラボダンジョン出典:ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア ナムコットメドレー 大上昌子 太鼓の達人コラボダンジョン出典:太鼓の達人DS タッチでドコドン! ドラゴンスピリットメドレー 作:細江慎治編:増渕裕二 太鼓の達人コラボダンジョンボス戦出典:太鼓の達人6 管弦楽組曲第3番第2楽章 J.S.バッハ編:中島享生 エヴァコラボダンジョン 交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」 ベートーヴェン編:中島享生 エヴァコラボダンジョンボス戦 Departure -Remix- 作:伊藤賢治編:ZUNTATA(小塩広和) GROOVE COASTERコラボダンジョン 2013年91位ダウンロード44位 Walking Through The Towers -Remix- GROOVE COASTERコラボダンジョンボス戦 2013年162位 ドラゴンズドグマコラボダンジョン ドラゴンズドグマコラボダンジョン正式な曲名は不明 死闘の果てに 牧野忠義 ドラゴンズドグマコラボダンジョンボス戦出典:ドラゴンズドグマ 第7回600位第8回724位2012年190位 仕入れステージ 森本章之 アイルーでバザールコラボダンジョン正式な曲名は不明出典:モンハン商店 アイルーでバザール 仕入れボス 鈴木幸太 アイルーでバザールコラボダンジョンボス戦正式な曲名は不明出典:モンハン商店 アイルーでバザール バットマンコラボダンジョン バットマンコラボダンジョン正式な曲名は不明 バットマンコラボダンジョン ボス戦 バットマンコラボダンジョンボス戦正式な曲名は不明 Angry Birds Main Theme Ari Pulkkinen アングリーバードコラボダンジョン出典:Angry Birds Angry Birds Space Main Theme Salla HakkolaIlmari Hakkola アングリーバードコラボダンジョンボス戦出典:Angry Birds Space 決戦!! 伊藤賢治 パズドラZコラボダンジョンボス戦出典:パズドラZ サンリオコラボダンジョン サンリオコラボダンジョン正式な曲名は不明 サンリオコラボダンジョン ボス戦 サンリオコラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 バトルロック 伊藤賢治 パズバトコラボダンジョン出典:パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン- 闇の軍歌 パズバトコラボダンジョン ボス戦出典:パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン- ドラゴンボールコラボダンジョン 中島享生 ドラゴンボールコラボダンジョン正式な曲名は不明 ドラゴンボールコラボダンジョン ボス戦 ドラゴンボールコラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 聖闘士星矢コラボダンジョン 聖闘士星矢コラボダンジョン正式な曲名は不明 聖闘士星矢コラボダンジョン ボス戦 聖闘士星矢コラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 ビックリマンコラボダンジョン ビックリマンコラボダンジョン正式な曲名は不明 ビックリマンコラボダンジョン ボス戦 ビックリマンコラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 DCコミックスコラボダンジョン DCコミックスコラボダンジョン正式な曲名は不明 DCコミックスコラボダンジョン ボス戦 DCコミックスコラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 北斗の拳コラボダンジョン 北斗の拳コラボダンジョン正式な曲名は不明 北斗の拳コラボダンジョン ボス戦 北斗の拳コラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 神羅万象チョココラボダンジョン 神羅万象チョココラボダンジョン2正式な曲名は不明 神羅万象チョココラボダンジョン ボス戦 神羅万象チョココラボダンジョン2 ボス戦正式な曲名は不明 FFコラボダンジョン 伊藤賢治 FFコラボダンジョン正式な曲名は不明 デュエル・マスターズコラボダンジョン 中島享生 デュエル・マスターズコラボダンジョン正式な曲名は不明 デュエル・マスターズコラボダンジョン ボス戦 デュエル・マスターズコラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 HUNTER×HUNTERコラボダンジョン HUNTER×HUNTERコラボダンジョン(再実施時)正式な曲名は不明 HUNTER×HUNTERコラボダンジョン ボス戦 HUNTER×HUNTERコラボダンジョン ボス戦(再実施時)正式な曲名は不明 バットマンコラボダンジョン2 バットマンコラボ2ダンジョン正式な曲名は不明 バットマンコラボダンジョン2 ボス戦 バットマンコラボ2ダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 進撃の巨人コラボダンジョン 進撃の巨人コラボダンジョン正式な曲名は不明 進撃の巨人コラボダンジョン ボス戦 進撃の巨人コラボダンジョン ボス戦正式な曲名は不明 サウンドトラック パズル ドラゴンズ オリジナルサウンドトラック イトケン・リミテッド iTunes imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 パズル ドラゴンズ オリジナルサウンドトラック2 イトケン・リミテッド
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8716.html
+ 別バージョンの御姿 "Who dares defy the Dread Lord." (恐怖の王に挑もうとするのは誰だい?) + 日本語吹替声優 竹田雅則 『スパイダーマン(1994年アニメ版)』(マスター・ドマームー名義) 武田幸史 『ドクター・ストレンジ 魔法大戦』 藤原貴宏 『アベンジャーズ・アッセンブル』(ドルマムゥ名義) 山路和弘 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』(ドルマムゥ名義) アメリカ・マーベル社のコミック『ドクター・ストレンジ 』等の作品に登場するヴィラン(悪役)。 初出は1964年の『Strange Tales #126』。 ファンからの愛称は「ドマム」「ドマム様」「マムゥ」など。 前述の通り、邦訳によって表記揺れがあるものの、2013年のアニメ『アベンジャーズ・アッセンブル』以降はドルマムゥ名義で一貫している。 ヴィランとしての名は無く、本名で活動している。身長185cm。体重は不明。 Dr.ストレンジの宿敵。神秘次元・ダークディメンションに君臨する王であり、「混沌の帝王」「暗黒の支配者」などの二つ名を持つ。 元はシュマゴラスの支配する次元に住むエネルギー型生命体「ファルティナ(邦訳によっては「ファルティーン」)」だったが、 生来邪な心を持ち、機械の肉体を得て生まれ変わった事から同族に危険視され、ダークディメンションに追放されてしまう。*1 しかし、マインドレス・ワンの大量発生に乗じて当時のダークディメンションの統治者とその部下を粛清し、異世界の支配者となった。 以後、現実世界への進出を目論み、地球上のヒーロー達と数々の戦いを繰り広げている。 現在は時間の存在しない次元「リンボ」の支配者となっている。 魔術で自由自在に変化出来るためその姿形は一定ではなく、作品の媒体や年代により異なる。 初期のコミックやカプコンのゲーム作では燃え盛る頭部に機械の体を持つ姿で描かれているが、 現在では全身が炎に包まれた巨大生命体としての姿が主流。 妹に土間ウマール、姪にクレアがいる。どちらも人間体で美人。息子のドイルもおり、こちらはドーマムゥ似。 なお姪の方はDr.ストレンジの弟子兼恋人だったりする。一度は結婚もしていたが、2013年に離婚している。 ドーマムゥ叔父さん「おのれストレンジ」 また、息子のドイルの方もストレンジが設立した魔法学校であるストレンジアカデミーに入学している。 + 似てない兄妹達 ヴィランとしての実力は設定のみの存在を除けば破格。 無尽蔵の魔力を駆使して、マインドコントロールや、物質転移、時空間移動、巨大化など数えきれない能力を扱う事ができ、 単純なスペックではストレンジとは比べ物にならない。 また、ダークディメンション内では宇宙改変も可能とほぼ全能の存在に等しくなっている。 本来通常のキャラクターでは逆立ちしても敵わないはずのギャラクタスを始めとするコズミック・ビーイング相手に互角に渡り合う事が出来る (MUGENで言えば並キャラが神キャラと互角の試合を演じるのと同義)、と言えばその凄さが伝わるだろうか。 交際関係も幅広く、ヴィランとして登場する際は、その都度色々なヴィランと手を組んでヒーロー達の前に立ち塞がる。 ブラックハートや彼の父メフィスト等の魔王とも知り合いらしく、魔界で会議を行ったエピソードもある。 + マムゥと愉快な仲間達 自らの配下にはマインドレス・ワンの他、 ひょんな事から彼の魔法のマントを手に入れ力を得たごろつきザ・フッドがいる。 + 映画『ドクター・ストレンジ』での活躍 「では、永遠の死を味わわせてやろう…!」 実写版においても黒幕として登場。 原作版とは違い、その外見は「体表を常に波打たせる暗黒の巨人」とでも言うべきおぞましいもの。 地球侵略を目論んでおり、エンシェント・ワンらが作り上げた結界「サンクタム」により地球への侵入を阻まれていたが、 ダークディメンションの力に魅入られた本作のメインヴィラン「カエシリウス」が率いる魔術師集団「ゼロッツ」を利用し、 サンクタムを破壊して、地球侵略を成就させんとする。 その桁違いのパワーは本作でも健在で、正義の魔術師達をして「地上に降臨させたら一巻の終わりだ」と言わしめる。 当然、魔術に触れたばかりのストレンジでは勝負にさえならず、劇中ではストレンジを様々な攻撃で一方的に惨殺した。 タイム・ストーンによる時間操作の影響も受けておらず、文字通りMCUヴィランの中では別格の存在と言える。 終盤にて、サンクタムが破壊された事でダークディメンションごと地上に顕現するが、 交渉に向かったストレンジに「自分が死んだ時、時間を自分が死ぬ前に巻き戻す」という時間のループに閉じ込められてしまう。 前述のように圧倒的な力の差で蘇り続けるストレンジを幾度となく瞬殺したが、 タイムストーンに影響されないが故に、蘇り続けるストレンジを永遠に相手にし続けるしかないという状況に陥ってしまい、 何度殺されても立ち向かい続ける覚悟を決めたストレンジの意志を前に根負け。 要するに自己主張し続ける広告や時報がウザくなってプレミアム会員に入った画面の前の俺ら ストレンジの「ゼロッツを地球からつまみ出し、地球に二度と手を出さない」という条件を呑んで、 カエシリウスらをダークディメンションに取り込み、地球から撤退した。 嵌められて撤退を余儀なくされたとはいえ、能力的にはストレンジを圧倒したまま終わったのは流石ドーマムゥである。 この「地球を滅亡させ得る力を持つスーパーヴィランを、根負けさせて追い返した」というクライマックスは多くの観客に衝撃を与えたらしく、 アメリカではこのシーン及びストレンジが蘇る度にドルマムゥに放つセリフである、 「Dormammu I've come to bargain.(ドルマムゥ、取引しに来た)」がネットミームとして根付いている。 「どうせなら、本を丸ごと盗むべきだったな。注意事項は呪文の後にあるものさ…」 + 『マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレ注意 ドーマムゥ自身は、映画『ドクター・ストレンジ』以降の動向は全く語られていないものの、 2022年公開の映画『マルチバース・オブ・マッドネス』では、エンドクレジットに前述の姪・クレアが登場。 戦いを終えて元の宇宙(アース616)に帰還したストレンジの前に現れ、 彼がインカージョン(多元宇宙を崩壊させる現象)を引き起こしてしまった事を告げた。 格闘ゲームにおけるドーマムゥ(ドルマムゥ) 「ええと、キミの名前は何といったか……。 まあいい。下等なゴミ虫くん、でいいかな?」 『MARVEL VS. CAPCOM 3 』にDr.ストレンジ共々プレイアブルキャラとして登場。日本国内で作られた作品に登場するのはこれが初。 それまで全くの無名と言っても過言ではなかったが、いざ参戦してみるとそのキャラデザの格好良さや容赦のない悪役ぶりで、瞬く間に人気キャラに上り詰めた。 BGM キャラクター同士の会話では上辺は紳士的な口調で接してくるが勝利メッセージでは残忍かつ尊大な本性を露わにする。 それ故か大半のキャラクターからは嫌われており、基本的に飄々としているダンテすら勝利メッセージでは不快感を滲ませる。 敗者にはゴミ虫くん(汎用)、凡人(ドゥ―ム)と歯に衣着せぬが、バージルには目を掛けている。 また、シュマゴラスは勝利メッセージで「カオスディメンション良いとこ。一度はおいでデシュ」と発言するなど余裕綽々であり、 少なくとも設定上は同格以上の存在であるようだ。社員に名前も覚えてもらえないのに… 戦いを通じてマーベルユニバース以外にも様々な世界が存在する事を知り、EDではギャラクタスによる騒動にヒーロー達の目が向いてる隙を突き、 カプコン世界に侵攻している。 + キャラ性能 空間を制圧する事に長けた設置系キャラ。 地上ダッシュは壊滅的だが、空中はダッシュ、飛行、珍しく空中でも使用可能なワープありとよく動ける。 高性能な設置技で相手を拘束しつつ、ワープなどで刺しに行く戦い方を取る事になる。 特殊技「フレイムカーペット」は火の絨毯を設置する技で、持続も長く地上戦主体キャラはこれを置かれるだけで厳しい。 ガードさせれば5F有利なのでチェーンや固めで出し切るのもよしという万能技のため抑止力として猛威を振るった。 同じく特殊技ダークマターは前方に飛び道具を一つ飛ばす技。弾の速度は並で、強度も最低なのだが、 代わりにヒットすると壁バウンドを誘発するので追撃が簡単という中々優秀な技。 必殺技については、「ダークスペル」*2は右手と左手に異なるスペルを溜める事ができ(左右合計3回まで)、 チャージ開放技のリベレーションを使う事で攻撃する技で、スペルの組み合わせで全く違う技になるのが特徴。 創造の力(青色の方)はそれだけだと死に技に近いので、とりあえず破壊の力(赤色の方)を溜めておけば大丈夫。 「ダークホール」と「ピュリフィケイション」は指定位置に小型のワームホールや大きな光柱を発生させる技で、立ち回りやコンボに非常に重要である。 ハイパーコンボは最低保証ダメージの高い「カオティックフレイム」、 ガードさせるか20ヒットするまで消えずに相手を追跡する火の玉を生み出す「ストークフレア」、 ほぼ全地上判定でダウン拾いや追撃も可能なレベル3HC「ダークディメンション」の3つでどれも優秀。 コンボも簡単で火力も高いのだが、動作がすべて大きいという弱点がある。 通常技は軒並み発生が遅めで、必殺技もその制圧力の代償かモーションが大振り。 ゆえに技を振り違えるとあっという間に近づかれたり弾幕に飲まれてしまったりする。 技の遅さ、アドバ漏れのリスクなどからあまり先鋒向きではないが、アシストもどれも優秀とまでは言えない性能なのでチーム構成には癖がある。 また、コンボは「最低火力」や「保証」は非常に高いものの、コンボに拡張性が無いおかげで、1キャラ落とし切れるほどの火力を出すには、 Lv3HC「ダークディメンジョン」を使う=3ゲージある(ただしゲージ放出役のドマムはカオティックやストークを使いたい) 立ち回り中に溜める事は不可能に近いリベレーションのストックを溜めている=1キャラ自力で落とした後である(それならもう相手は浪費している) キャラ限のパーツを使う、ただし対応キャラは体格が基準より「小さい」キャラ=低体力キャラ(そこまで高火力である必要がない) といずれもジレンマを抱えた選択肢を使う必要がある。 したがって開幕ワンタッチで相手を倒すのはかなり骨が折れるため、尚更HCなどの為に後ろから出て来てディレイド要員にしたいのが悩みのタネである。 この手の硬い立ち回りのキャラの例にもれず崩し能力が低く、したがってXファクター適正も低いのがまたなんともポジショニングを迷わせる。 バージョンアップ版の『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』(UMVC3)では、 フレイムカーペットが本体がダメージを受けると消えるようになり安易なぶっぱが出来なくなったものの、 飛行の硬直減少、ダークスペルとリベレーションが空中発動可能、地上投げのダウン時間増加、 弱攻撃の仰け反りが増えチェーンコンボ増加、ダークマターがキャンセル可能になるなど大幅に強化され固定砲台から移動要塞になった。 特にダークマターの強化が凄まじく、ワープで攻め込んだりアドバ対策に置いたり簡単かつリターンの大きい択を迫れるので、かなりの重要技に大化けした。 また、リベレーションの技に発生保証が追加。 特に凄まじいのが青2赤1での隕石と赤2青1での噴火で、なんと発生保証1F。 この2つは元から恐ろしい画面制圧力を誇っていたが、ほとんど邪魔されなくなった事でさらに凶悪になった。 あとネタ要素も増えた。具体的には戦闘開始時・勝利時の台詞に『UMVC3』で追加された日本語字幕が妙な事になっている(「おまえはたおされた。さらばだ。」など) 参考動画 続編『MARVEL VS.CAPCOM INFINITE』にも引き続き参戦。こちらでは「ドルマムゥ」名義に変わった。 キャラ性能は基本的に『UMVC3』準拠だが、攻撃ボタンが弱中強エリアルから弱強PKに変わったため、 ダークホールとピュリフィケイションがPKどちらでも出せるようになり、発動後自動でダークスペルを使うようになった(Pで赤、Kで青)。 明確な強化点としては青3リベレーションが『UMVC3』までの「ジャンプ封印を付けるがダメージ0の上相手次第で反確」という死に技から、 「引き寄せが付いた発生保証付き全地上フレイムカーペット」性能の茨を出す技に変わり、比較にならないレベルで超強化された。 また新たに強判定の空中特殊技カオスリッパー、ダメージ無しの衝撃波を放った後空間を引き裂く必殺技ディメンションファングを習得した。 ディメンションファングはバウンド・壁バウンド・強制ダウンの3種あり、それぞれDS赤・DS青・リベレーションに自動派生する(キャンセル可)。 MUGENにおけるドーマムゥ 海外の作者によるものが数体存在。 + Gladiacloud氏 Delusiontrim氏 Shinzankuro氏製作 Gladiacloud氏 Delusiontrim氏 Shinzankuro氏製作 MUGEN1.0以降専用。 非常に高クオリティの手描きドット絵が使用されており、『MVC3』で見せた技の数々が再現されているなど、その完成度は高い。 また青3リベレーションは『MVCI』仕様になっている。 が、「カオティックフレイム」など一部の技のヒットスパークが強く、目に大変よろしくないため注意。 機動力はかなり低く、動きも大振りで隙が多いが、必殺・超必殺技の各種の攻撃範囲が広く、非常に強力な技が揃っている。 火力も海外のキャラにしては平均的。 基本的に動きは原作準拠であるため、立ち回り方も同様のものが求められると言って良いだろう。 AIは未搭載だが、2018年12月24日よりホルン氏による外部AIが公開されている。 コンボ・立ち回り・チャージ・反応・ガードの5項目を調整可能で、想定ランクは強~凶下位との事。 この他にVorse_Raidier氏による本体同梱の外部AIが存在したが、現在はデータが削除されており入手不可。 こちらはややコンボの精度が甘い部分もあるが、強ランクのキャラ相手ならそれなりに良い勝負をする。 紹介動画(DLリンク有り) Vorse_Raidier氏AI また、Dictator氏製作の専用ステージも存在。 こちらも上記本体の紹介動画から入手可能で、WinMUGENでも使用出来る。 同じくDr.ストレンジの宿敵である「バロン・モルド」や、ドーマムゥの尖兵である「マインドレス・ワン」が背景にいる賑やかなステージである。 どっかで見た様な悪魔も混じっているが + Infinite氏製作 Infinite氏製作 2019年7月23日に公開。MUGEN1.0以降専用。 PotS&Infiniteスタイルで有名な氏による上記のドーマムゥの改変。 カラーパレットは貫禄の69種類あり、イントロで変更可能。 目に優しくなかったヒットスパークなどは削除され、カオティックフレイムなどの超必のエフェクトも変更されている。 氏恒例の格ゲーシステムは健在で、チェーンコンボなども搭載済み。 コンフィグを弄る事で設定の変更が可能。 AIはデフォルトで搭載されており、ランクは並。 また、NitroMugenGaming氏によるAIパッチが本体同梱で公開されている。 紹介動画(DLリンク有り) + 製作者不明 製作者不明 こちらはWinMUGENでも使用可能。 後述のDルガールをベースに『UMVC3』の3Dドットを切り抜いて製作したと思しきドーマムゥで、 上記Gladiacloud氏らのものが公開される以前から存在していた模様。 紹介動画(DLリンク有り) この他にもゴッドルガール改変としてアフロン氏のDルガール、ヅァギ氏のドーマムゥルガールのようなルガールの皮を被ったドーマムゥも製作されている。 ニコニコMUGENではむしろこちらの方が有名か。 「ほらほら、どうした。もっと頑張りたまえよ。 地球が私のものになってもいいのかね?」 出場大会 作品別ゲジマシチームトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 失楽園 *1 なお、上記の出自から「シュマゴラスがドーマムゥを追放した」と誤解される事もしばしばあるが、 シュマちゃんは確かにマムゥのいた次元の神ではあるものの、追放自体には関与していない模様。 また原作ではこの次元を「カオスディメンション」と表記する事もない様子。 *2 このダークスペルをダークスペルでキャンセルし続けると「パワーオブザパワーオブザパワーオブザ」と延々と言い続ける。 本作の代表的なネタ台詞の一つとなっている。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1422.html
サンクタム・サンクトラム(Sanctum Sanctorum) (施設名、マーベル) 初出:Strange Tales #110(1963年4月) 番地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区グリニッジ・ヴィレッジ地区ブリーカーストリート177A 概要 ドクター・ストレンジとウォンの住居。アーティストにもよるが三階建てのバロック様式・ヴィクトリアン様式の建築として描かれることが多い。 ソーサラー・スプリームの守護神「ビシャンティ」の紋章を模した大きな窓が付いていることで有名。 ディフェンダーズやニューアベンジャーズの本拠地としても利用されていた。 立地自体が地球上の神秘的・魔術的な力の集まる場所、いわゆる風水における龍脈の集まる場所「龍穴」と化しているとされる。そのため、大昔はネイティブアメリカンの儀式の場としても利用されていた。 その後はヨーロッパからの入植者の手により共同墓地になったり、ビートニクス(ヒッピーの前身)の宿泊施設などにも利用され、現在の建物は7代目に当たる。偽装のために工事中のスターバックスコーヒーの店舗に見せかけることもあった。 魔力によって内部構造が外観よりも広い迷宮と化していることもあるが、基本的には 1階:玄関、書斎、図書室、リビング、ダイニング、キッチン 2階:書斎、Dr.ストレンジの寝室、ウォンの寝室、複数の客室 3階:瞑想室、「特別」な図書室、様々なアーティファクトの保管庫 地下:貯蔵庫、洗濯室、Dr.ストレンジが魔法で使用する「ファルティネの炎」を封じ込めた魔法の炉 という構成になっており、異次元につながる扉も存在する。 アメコミ@wiki